アトピー性皮膚炎の診断基準

今ではすっかりメジャーな症状となったアトピー性皮膚炎。湿疹やかゆみが、同じ箇所で長く続くと、「ひょっとしてアトピー?」と疑いたくなってしまいます。
今では、皮膚炎用のよい薬がドラッグストアで簡単に手に入りますが、高額なものもありますし、また、もしアトピーであれば、早いうちに対処したほうが、ひどくしないですみます。早めの治療がおすすめではありますが、しかし、インフルエンザなど他の流行性の病気が流行っているときは、病院に行くのもためらわれることもありますね。
アトピー性皮膚炎と診断されるには、ある程度、目安となるものがあり、それと合致すると医師が判断した場合、「アトピー性皮膚炎」としての治療や薬の処方が行われます。
アトピーかどうかを早く知りたい時は、このガイドラインに示される症状と比べてみるのもいいかもしれません。
今日は、厚生労働省 難治性疾患等克服研究事業(免疫アレルギー疾患等予防・治療研究事業)によって運営されている「リウマチ・アレルギー情報センター」ホームページ(http://www.allergy.go.jp/index.html)から、アトピー性皮膚炎のガイドラインについて述べられているページをご紹介します。
アトピー性皮膚炎:http://www.allergy.go.jp/allergy/guideline/03/

タイトルとURLをコピーしました